ももてぃの「失われた時を求めて」再読日記

文学に関しては完全な素人です。岩波文庫で読んでいます。一応、1ヶ月1巻ペース

4巻<花咲く乙女たちのかげにⅡ>p147-177.

たまっていた記録をつけてしまおうと思います。

 

主人公はヴィルパリジ夫人と馬車で散策に出たりしています。

通りすがりの娘たちに心惹かれがちな所は、ものすごく性の部分が目覚めてきた感じですね。

 

あとは、リンゴの一枝についての描写が印象的でした。

主人公は植物に心惹かれるところがあり、その周辺の描写は一際繊細だなと感じます。

 

やっぱりここもまだそんなに重要ではないかなあという感じで、少し読み飛ばしぎみになってしまいました。